オーダードレスの製作の過程は本当に楽しかったですよ
自分がマネキンになって作っていくので、サイズはぴったりですし、タックの位置などもボディラインが一番きれいに見えるところで入れてもらえました
基本的なラインはマーメイドですが、扁平～な日本人的ヒップなのでバックにチュールをつけて、バッスル調にすることで華やかさをプラスしました
写真はシーチングの生地（仮生地）でラインを決めているところ
です
マーメイドラインは膝あたりのくびれの位置がとても重要で、ピエニューさんにアドバイスをいただいて、「ここにするとすごくキレイ！」と黄金ポイントを見つけて二人で盛り上がりましたよ～
自分にぴったりの黄金ポイントを出せるのはオーダードレスの醍醐味ですよね！
マネキンになったり、打ち合わせに足を運んだり・・・
レンタルドレスに比べたら手間はかかりますが、こんなに楽しくクリエイティブな経験は
滅多にできないので、製作中は「みんなも作ったらいいのに～！」と何度も言っていました
仕上がりは、もう期待以上！！
当日、ウェディングドレスからカラードレスに着替えたときに
顔色がパッと元気になった瞬間を今でも憶えています
レンタルドレスで気に入ったものがあればまったく問題はないのですが、
世界に一つだけの自分にぴったりサイズのオーダードレス・・・
ご自分のパーソナルカラーや骨格タイプを知っている方ならなおさら、
これからご結婚される方には本当にっ！オススメです！
