color-style log

先日、私が好きな番組・たけしのニッポンのミカタで
「違和感や不自然さを感じるファッションは他人に老けた印象を与える」ということを言っていました
いわゆる若作りはかえって年齢を強調してしまうということなんです。

その違和感のことを「示差性」なんかと呼ぶそうなのですが、
ある程度の年齢を過ぎると、その示差性が「若作りしてます！」と主張して見えるそうなんです。

まさに似合わない色はその違和感に間違いない！と
私は思っております。
よくお客様も診断中に、ある色が似合わないとわかると「こうゆう色、ずっと違和感を感じてたんです～！」とおっしゃいます。

そう、似合わない色は若作りに見えてしまうんです

そして、似合う色は若々しく見えるのです

やはりパーソナルカラー、重要ですね


おまけにメイクに関しても「無理に隠そうとして欠点を厚く塗るからかえって目立って老けてみえる」ということでした
メイクにおいても示差性があるんですね。

似合わない色のメイクカラーを使うと欠点をカバーするどころか、欠点が強調されるので
どんどん厚塗りになってしまうんですよね

やはりパーソナルカラー、重要です（２回目）