先日、大手ショッピングサイトのショップに商品の在庫の有無をメールで問い合わせて、「在庫ないです」という内容の返信をいただいたので、「連絡ありがとうございました」とメールを返しました
すると、ショップの方から「在庫確認の返事にお礼のメールを返してくれる人は多くないから嬉しかったです」というメールが返ってきました
そう言ってもらえてなんだか心が温まりました
質問に答えてもらうために時間をさいてもらってお礼をしないと時間泥棒になってしまうような気がして・・・
ネットやメールは、顔が見えないからこそ特に相手の状況を思いやらなくてはいけないと思ってます
通常の会話では質問して答えてもらったり、お願い事を了承してもらったりしたらお礼やお詫びの言葉を必ず言うのに、メールだとそのお礼やお詫びを返すことが省かれてしまうといったことがしばしばありますよね
「問い合わせに答えるのもショップの人の仕事でしょ？」と言われてしまったらそれまでなのですが・・・
自分を好きでいるためにも、人の気持ちや状況を思いやる想像力をもっと育てたいなと思った一日でした
