パーソナルカラーがしっくりこない理由は顔タイプの影響!?
こんにちは!トータルスタイリストのYukkoです♪
皆さんはパーソナルカラー診断をしてもらったけど似合うと言われた色がなんかしっくりこないなんてことありませんか?
他店様でパーソナルカラー診断を受けたことがあるのだけれど何となく違和感を感じて当店で受けなおされる方がすごく増えてきました。
実はそれには考えられる理由はいくつかあります。
その1.そもそも診断が間違っている。
パーソナルカラーが世の中に浸透してきて、パーソナルカラーアナリストもどんどん増えてきている状況で経験の浅いカラーアナリストはどうしても間違えてしまう場合があります。人の肌色は複雑で分析が難しいのです。
その2.ヘアカラーが合っていない。
ヘアカラーが自分のパーソナルカラーの色でない場合、髪色と服の色で不調和感が生まれてしまう可能性があります。その場合、髪色にも肌色にも調和しやすい色を摸索する必要があります。
その3.ファンデーションが合っていない。
ファンデーションが合っていないとお肌自体がくすんで見えてしまうので、ポイントメイクの色も服の色もしっくりこなくなる可能性があります。
その4.好みの色(雰囲気)ではない。
自分の好きな色ではないと心理的に違和感をおぼえてしまう可能性があります。
その5.パーソナルカラータイプのイメージと顔タイプのイメージがかけはなれている。
たとえばパーソナルカラーはクールで強いイメージの「ウインタータイプ」なのに、顔タイプが「キュートタイプ」などという場合は似合う色の中でもイメージに合う色を選んだりデザインをかわいらしいものを選ぶ必要があります。
いかがでしたか?パーソナルカラーは奥が深いですよね!
これじゃなきゃダメと決めつけずに「似合う」を軸に様々なコーディネートにチャレンジしてみてくださいね!
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